PR

Temu(テム)とは?どこの国・社長・安い理由を公式情報で解説

temuとは アイキャッチ

Temu(テム)は中国発の通販サイトで、日本向けはシンガポール法人と日本法人のWhaleco Japan株式会社が運営しています。どこの国の会社か、社長、読み方、安い理由、送料や返品のルールを公式情報をもとにまとめました。

Temuを初めて使うなら

新規登録のクーポンを受け取ってから最初の注文をすると、割引を使って買い物できます。

Temu

  • 新規ユーザー限定で15,000円分のクーポンセット
  • あわせて30%OFFクーポンも付与
  • アプリでは検索窓に「alh058162」と入力

本記事の情報源について

本記事は、Temu公式サイト・Temuの特定商取引法に基づく表示・App Storeの公開情報と、東洋経済オンライン・ニューズウィーク日本版・ネットショップ担当者フォーラムの報道をもとに作成しています。根拠となる情報源は記事末尾に明記しています。

Temu(テム)とは?中国発の通販サイトの基本情報

Temu(テム)は、中国発のインターネット通販サイトです。ファッション・日用品・家電・食品まで扱うマーケットプレイス型の越境ECで、PDD Holdingsが展開するオンラインショッピングモールにあたります。

正式名称Temu(テム)
サービス内容ECプラットフォーム(マーケットプレイス型の越境EC)
運営会社Elementary Innovation Pte. Ltd.(シンガポール)・Whaleco Japan株式会社(日本法人)
グループPDD Holdings(米ナスダック上場)
日本でのサービス開始2023年
日本版の公式サイトtemu.com/jp
アプリiPhone(iOS 13.0以降)・Android
主な支払い方法クレジットカード・PayPal・コンビニ決済・PayPayなど

日本の利用者は中高年の女性が多いです。松屋フーズのような日本の企業も出店しており、海外の商品だけを売る通販サイトではありません。

Temuの読み方は「テム」

Temuの読み方は「テム」です。日本向けの正式名称も「Temu(テム)」と表記されています。

報道では「ティームー」と紹介された例もあります(ネットショップ担当者フォーラム)。日本の公式表記はテムなので、検索や問い合わせではテムと書けば十分です。

Temuはどこの国の会社?中国発でシンガポールと日本の2社が運営

Temuは中国発のサービスで、日本向けはシンガポール法人と日本法人の2社が運営しています。親会社のグループは中国で大手通販アプリを運営しています。

親会社はPDD Holdings(中国の「拼多多」を運営)

TemuはPDD Holdingsが展開するオンラインショッピングモールです。PDD Holdingsは中国で通販アプリ「拼多多」を運営し、米ナスダックに上場しています(ティッカーはPDD)。

拼多多は2015年にサービスを始め、ユーザー数8億〜9億人規模まで成長しました。

日本での運営はElementary Innovation Pte. Ltd.とWhaleco Japan株式会社

特定商取引法に基づく表示の「プラットフォーム運営者」は、シンガポールのElementary Innovation Pte. Ltd.と、日本法人のWhaleco Japan株式会社の2社です。「Temu ジャパン」と呼ばれる日本版は、この2社の体制で運営されています。

個人情報の取り扱いの主体は、プライバシーポリシー上はシンガポールのElementary Innovation Pte. Ltd.です。商品の発送元の国は公式ページに明記されていません。

Temuの会社概要と社長(運営責任者)

Temuの会社概要は、公式サイトの特定商取引法に基づく表示で公開されています。

サービス内容ECプラットフォームサービスの提供
プラットフォーム運営者Elementary Innovation Pte. Ltd.・Whaleco Japan株式会社
所在地(シンガポール)6 RAFFLES QUAY, #14-06, SINGAPORE (Postal 048580)
所在地(日本)東京都中央区日本橋三丁目9番1号 日本橋三丁目スクエア11階
電話番号0120-925-837(7時〜23時・年中無休)
カスタマーサービスチャット(24時間・年中無休)
運営責任者Ying Lung Chu
アプリの提供元(App Store)Whaleco Inc.

Temuの社長は誰?

日本向けサービスの運営責任者は、特定商取引法に基づく表示に記載されたYing Lung Chu氏です。親会社PDD Holdingsの経営トップは、2025年12月から共同会長兼共同CEOを務めるLei Chen氏とJiazhen Zhao氏の2人です。

運営会社や電話番号をさらに詳しく確かめたい方は、Temu Japanの運営会社・評判・電話番号の検証を参照してください。

Temuの設立と日本でのサービス開始までの歩み

日本向けの公式ページは、Temu単体の設立年月を公表していません。親会社と日本での主な出来事は次のとおりです。

  • STEP1
    2015年

    親会社が中国で通販アプリ「拼多多」のサービスを開始

  • STEP2
    2023年

    Temuが日本でサービスを開始

  • STEP3
    2024年3月27日

    PayPayでの支払いに順次対応

  • STEP4
    2025年4月

    米国で小口輸入品の関税免除(デミニミス・ルール)を廃止する大統領令が出され、Temuは米国でのデジタル広告費を平均31%削減

  • STEP5
    2026年1月30日

    リコール製品や危険な製品から消費者を守る官民の取り組み「日本製品安全誓約」に9社目として署名

Temuはなぜ安い?価格を抑えられる3つの理由

Temuが安い理由は、メーカーと消費者を直接つなぐ仕組みと、送料・販促の設計にあります。

1. メーカーや販売パートナーと消費者を直接つなぐ

Temuは、数百万の販売パートナー・メーカー・ブランドと消費者をつなぐEC企業だと公式に説明しています。小売店を挟まない分、販売価格を下げやすい構造です。

2. 送料無料を最低注文金額で成り立たせている

通常配送の送料は無料ですが、初回は1,400円、2回目以降は2,100円に満たない注文はできません。送料無料は、一定額以上をまとめて注文することが前提の仕組みです。

3. タイムセールと新規向けクーポンで割引を重ねる

ホーム画面には「タイムセール」のコーナーが常設され、商品ごとに割引率と「残り◯日」などの期限が表示されます。初めての注文では、新規ユーザー向けのクーポンも重ねて使えます。

ブランドのロゴを使った模倣品が、大幅な割引表示で出品されていた例も報じられています。模倣品は専用窓口に通報すると3営業日以内に審査・削除されるとTemuは説明しています。

安さの仕組みを6つに分けた解説は、Temuはなぜ安い?6つの仕組みと安すぎて怖い時の確認点にまとめています。

Temu日本版の公式サイトとアプリの見分け方

Temu日本版の公式サイトは「https://www.temu.com/jp/」です。Temu.comのURLの後ろに「/jp/」が付くページが日本向けのホームページで、価格は円で表示されます。

アプリはApp StoreとGoogle Playで配信されています。App Storeでの名称は「Temu: 億万長者気分でお買い物」、提供元はWhaleco Inc.で、評価は4.22(189,349件・2026年9月時点)です。

Temuを装った偽サイト・類似アプリや、配送会社を名乗って追加料金を求めるSMS・メールが報告されています。TemuはSMSやメールで追加料金を請求しません。

アプリの安全性や退会の手順は、Temuアプリは危険?安全性と使い方・退会方法で詳しく扱っています。

Temuは怪しい?安全性と運営会社の信頼性

Temuは運営会社・所在地・電話番号を特定商取引法に基づく表示で公開しており、実体の分からない業者ではありません。一方で、商品の品質や配送への不満を訴えるレビューもあるため、仕組みを知ったうえで使ってください。

Temuの安全対策
  • 決済時のカード情報をTemuの管理サーバーに保持しない
  • カード情報の取り扱いはPCI-DSSに準拠
  • 2026年1月30日に「日本製品安全誓約」へ署名
  • 模倣品は通報から3営業日以内に審査・削除
  • SMSやメールで追加料金を請求しない
App Storeの低評価レビューで多い声(2026年9月取得)
  • ポイントや特典が実際にはもらえないという不満
  • 注文と違う商品・粗悪品・偽物が届いたという指摘
  • 登録後に海外からの不審な電話が増えたという指摘
  • 配達完了の表示なのに商品が届かないという指摘

日本製品安全誓約へのTemuの署名は、東洋経済オンラインが報じています。

安全に使うための対策
  • PayPayやPayPalで払い、カード番号の入力を減らす
  • SMSやメールのリンクから支払い手続きをしない
  • 商品ページのレビューと配送予定を確認してから買う

危険性の検証と自衛策は、Temuは危ない?通販の危険性を公式情報で検証・7つの自衛策にまとめています。

通販サイトTemuの送料・支払い方法・返品ルール

Temuの送料は通常配送なら無料で、返品は購入日から90日以内に受け付けています。ただし返品送料と関税には条件があります。

送料通常配送は無料(日本国内発送の一部商品は410円・同じ店舗で3,500円以上は無料)
最低注文金額初回1,400円・2回目以降2,100円
お届け日数注文処理1〜3日+発送後5〜14日(特定商取引法に基づく表示では20日以内)
支払い方法クレジット/デビットカード・PayPal・コンビニ決済・PayPay・Apple Pay・Google Pay・ペイディ・Temuクレジット
返品期限購入日から90日以内(新品同様の状態)
返品送料同じ注文の初回は無料・2回目以降は550円を返金額から差し引き
関税・輸入税購入者負担
遅配補償最新の配達予定日までに届かない場合にクレジットを発行(1注文につき1回)

「返品無料」「送料無料」の表示は無条件ではありません。返品送料が無料なのは同じ注文の初回だけで、Temuや販売者の過失でない返品では元の送料や輸入税は返金されません。下着・食品・無料ギフトなどは返品できません。

PayPayを選ぶと、スマホアプリではPayPayアプリに自動で切り替わり、PCでは画面の2次元コードをPayPayアプリで読み取って支払います。コンビニ決済は、注文から72時間以内に支払わないと自動でキャンセルされます。

Temuの始め方と新規登録で受け取れるクーポン

Temuは新規ユーザー限定で、15,000円分のクーポンセットと30%OFFクーポンを受け取れます。下のボタンの専用リンクから登録するか、アプリの検索窓に「alh058162」と入力すると付与されます。

  • STEP1
    公式ページかアプリを開く

    下のボタンから進むか、App Store・Google PlayでTemuアプリを入れる

  • STEP2
    アカウントを作る

    メールアドレスか電話番号を入力するか、LINE・Google・Facebook・Appleのアカウントで続ける

  • STEP3

    アプリから始める場合は検索窓に「alh058162」と入力する:新規ユーザー限定のクーポンが付与される

  • STEP4
    クーポンを確認する

    アカウントページのメニュー[クーポンコード]で未使用のクーポンを見る

  • STEP5
    商品をカートに入れて注文する

    初回は1,400円以上で注文でき、受け取り済みのクーポンはシステムが最適なものを自動で適用する

「alh058162」はアプリの検索窓に入れるコードで、注文確認画面のクーポン入力欄では使えません。1回の注文で使えるクーポンは1枚です。クーポンは「◯円以上の購入で◯円割引」のような条件付きで、内容は時期により変わります。

よくある質問

Q
Temu ジャパンとTemuは別のサービスですか?
A

同じサービスです。「Temu ジャパン」は日本向けのTemu(temu.com/jp)を指す呼び方で、運営者には日本法人のWhaleco Japan株式会社も含まれます。

Q
Temuに電話で問い合わせできますか?
A

できます。電話番号は0120-925-837(7時〜23時・年中無休)で、一部のIP電話からはつながらない場合があります。チャットは24時間・年中無休で使えます。

Q
Temuの商品は中国から届きますか?
A

発送元の国は公式ページに明記されていません。「日本国内発送」と表示された商品は国内の倉庫から届き、送料410円(同じ店舗で3,500円以上は無料)がかかる場合があります。

Q
Temuを退会するには?
A

アプリのマイページ>設定>アカウントのセキュリティに進み、ページ下部の「Temuアカウントを削除する」を押します。申請から7営業日以内に削除され、それまではログインして取り消せます。

Q
Temuでポイントは貯まりますか?
A

購入で貯まるポイント制度はありません。返金やイベントの報酬は「Temuクレジット」として付与されます。

まとめ

Temu(テム)は、中国で拼多多を運営するPDD Holdingsが展開する通販サイトです。日本向けはシンガポールのElementary Innovation Pte. Ltd.と日本法人のWhaleco Japan株式会社が運営し、2023年にサービスを始めました。

Temuの要点
  • 読み方は「テム」
  • 運営はシンガポール法人と日本法人の2社
  • 日本向けの運営責任者はYing Lung Chu氏
  • 安さの理由は直接取引・最低注文金額・セールとクーポン
  • 返品送料が無料なのは同じ注文の初回だけ

初めて使うなら、新規登録のクーポンを受け取ってから最初の注文をしてください。

本記事で参照した主な情報源

公式ソース

報道機関・企業情報

コメント

タイトルとURLをコピーしました